不動産の基礎知識

世界有数のリゾート地でもあるハワイには、一般住居用コンドミニアムから、超高級リゾート物件まで数多くのコンドミニアムが存在します。一部の超高級物件を除けば、多くの日本人が購入するその価格帯は、30万ドル-80万ドル、おおよそ日本円にして4000-9000万くらいが最多価格帯となります。その種類も、STUDIO、いわゆるワンルームタイプから1BDR=1LDK、2BDR=2LDKと様々です。年何回かのリゾートユースから、長期滞在、永住などその用途も様々です。地域についても、ワイキキだけではなく、ホノルル市内全域、またオアフ島内ワイキキから離れた場所なども人気があります。
ハワイでのコンドミニアム購入は、予算、資産運用を考えると同時に、自分のライフスタイルや人生設計、用途、目的を明確にして物件選びをはじめるのがよいでしょう。

その1

日本とハワイの不動産販売方の違い

日本では、個々人が複数の不動産屋に問い合わせをする形態が一般的ですが、ハワイではMLSというシステムですべての物件情報が一括管理されています。一つのエージェントに希望条件、予算等を伝えるだけでほとんどすべての物件情報から、お客様の希望条件に合った物件を見つけることが可能です。一つのエージェントに専属的に詳細相談することができるので、効率的で迅速な物件探しができます。

その2

所有権と借地権

ハワイの土地は90%が公用地で一部制限はあるものの、外国人及び外国企業の土地所有は認められています。通常は下記の2種類の物件があります。

所有権(Fee Simple):物件と共にその土地の権利を有する物件となります。
借地権(Lease Hold):借地権は一定の期間のみ土地を借りている物件です。

その3

オープンハウス

毎週日曜日にオープンハウスがあり、販売物件を内覧することが出来ます。通常2時から5時の間となります。オープンハウスの情報は新聞やその他の媒体に掲載されています。エージェントに確認すれば全ての情報がご確認出来ます。

その4

エスクロー

エスクロー・システムは日本では聞きなれない物ですが、エスクローという政府の認可を受けた第三者機関が、中立的な立場でオファーから登記まで、費用、ローン、登記、その他の手続きの管理を行います。

その5

MLSとは

MLSとは、Multiple Listing Serviceと呼ばれるコンピューターシステムを利用した住宅物件登録/紹介システムの略語です。ハワイ州全ての物件が一元管理されています。

その6

コンドミニアム、または一戸建て

コンドミニアムは、日本でいう分譲マンションです。共用設備も整っていて生活環境が完備されています。
プールなどのレクレーション設備が充実している場合も多く、リゾートユースにも適しています。セキュリティーが充実しているのもコンドミニアムの特徴の一つ。一戸建ては、いわゆる一軒家を意味します。コンドミニアムに比べて、セキュリティー等において自己による管理が必要です。

その7

日本とアメリカの税金の基礎知識

日本人がハワイで不動産購入した場合、米国内でかかる税金は主に固定資産税です。
土地の評価額において所有者が毎年申告納税する義務があります。

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